フジカラー北陸 福井支社×越前和紙コラボ商品
越前和紙 オリジナル写真台紙枠

福井県伝統工芸品の越前和紙を使用した写真用の台紙枠です


手揉み紙 白 越前鳥の子紙を1枚1枚手作業で揉み加工した柔らかな雰囲気の和紙です
月光紙 群青 見る角度で表面の繊維がキラキラと光沢を放つ月光紙 光沢感が高級感を演出します
淡彩紙 白 純白に輝く上品な光沢感が特徴の淡彩紙 商品名の如く「淡く彩る」越前和紙です
銀嶺紙 薄緑銀 鳥の子紙に銀を漉き込んだ銀嶺紙 落ち着きのある銀の光沢が高級感を演出します
和紙の性質上、紙は呼吸しており、年数が経過すると茶色い斑点状のものが出てくることがございます
天然の素材を使用しており製造時期により若干色の違いが出る場合がございます
越前和紙の歴史
越前和紙は、継体天皇が越前地方を統治していたとされる5世紀末ごろには紙を漉き始めていたと思われ、最初は写経用紙を漉いていたと考えられます
公家武士階級が紙を大量に使いだすと紙漉きの技術、生産量も向上し、「越前奉書」など最高品質を誇る紙の産地として発展してきました
明治新政府の「太政官金札用紙」が漉かれたのもこの越前の地です
このような長い歴史と伝統の中に育まれた越前和紙の里は、品質、種類、量ともに日本一の和紙産地として生産が続けられています越前和紙は高級木版画の用紙や美術工芸品、室内の内装にも使用されています

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※実際の商品は印刷物と色味が異なる場合がございます
※追加オプションのミニアルバムのみのご注文は承っておりません